今日は電車に揺られながら、自分の人生に重ねたりしてみていた。
誰だって、「自分は特別」って思ったりした事はあるのではないだろうか。
だからこそ、人よりも秀でた部分も、
誰よりも頑張ったこともあるのではないだろうか。
「命の炎を燃やす」なんて、青春ドラマのようなヒロイックなストーリーが
伴っている場合は少ないかもしれないが、
自分のトーチについている火を消さないように、試行錯誤、四苦八苦しながら
与えられた区間を走っているのではないだろうか。
そんな風に、聖火リレーを人生と重ねたりしてみていた。
リレーで重要なのは、バトンの受け渡しとき。
スターターでなければ、誰かが自分に渡してくれたはずなんだから、
責任をもって、次のひと、ゴールに近づけるべき。
そんなこんなで、結論として、
・さぼらず、
・愚痴らず、
・死なないように、
・自分の特技を活かして、
・周りを敬い、
・着実に、
やっていこうということを再認識した夜だった。