サッカーをやっていた時も、個人プレーに走ったりして、自分で何でもやろうと四苦八苦した挙句、結果としてピンチを招いてしまった経験がある。今になって振り返ってみると、自分のキャパと特性を知らずに、突っ走っていただけなのだと感じる。
どこが頑張り時か、自分で察知することは今でも難しい。ただ、人生においては、自分の中でプライオリティをしっかり決めていれば、迷うことはないんだろう。
イノベーションのジレンマを著したクリステンセン教授は、毎晩のように、自分の人生のプライオリティは何かと問い続けたと言う。
近ごろ、自分のプライオリティを見失い、少し調子を崩していた。
もう一度ゴールを見つめ直したい。