1)最近聞いて共感を覚えた言葉。
この言葉を聞いたとき語られていたテーマは「今後の資本主義について」だったと思う。
「Social Entrepreneur = 社会起業家」という言葉が登場して久しいが、例えば、
企業に務める人間にとって、どういった事が出来るだろうか、という中で出た話。
「ゴールドマンサックスの社員が皇居の周りを掃除してもそれは社会貢献とは言わない。
例えば、金融業界で働いている人間であれば、マイクロファイナンスなど、Specialityを活かしてよりインパクトの高い貢献ができるはず。これからは専門職を活かしながら、
その延長線上で社会貢献できるような、そんな流れになっていくのでは」とのこと。
ちなみに、ここで語られているEntrepreneurの定義は、
"The pursuit of opportunity without regard to resources currently controlled."(既存のリソースコントロールとの関わり無く機会を追求すること)
なので、かならずしも、「起業」しなくても、例えば、社内ベンチャーだったり、
企業に勤めながらも出来るような、広義のものになっている。
より定義が、精神論というか、哲学的になってしまっているような気がする。
自分に当てはめて考えたとき、情報システムにはまだまだやられてしかるべきことが
あるような気がしている。そして同時に、まだまだ自分にはやるべき(学ぶべき)ことが山ほどあると感じる。
2)日本のW杯敗退について
パラグアイ戦は、前半だけ見て寝てしまった。勝っても負けても、スペクタクルとは
ほど遠いサッカーをしていたから。「こんな試合をしてたら、0−0のままPKなんじゃないの」と思ったけど、次の日の朝ニュースをみてみたら、本当にそうなっていてびっくりした(笑)。結局、「キレイ」なサッカーなんだよな、、、日本のサッカーって。ウルグアイの選手みたく、ハンドして、退場になって、相手がPK外して、退場になった奴がピッチの外で思いっきりガッツポーズして、、、そうした光景がすごく対照的に映った。彼は退場処分になったにもかかわらず、その姿が世界中に放映されるのも、そしてそれが世界で最も有名なスポーツの大会であることもはばからずに相手がPKを外したことを喜んでいた。純粋な「勝ちたい」という思い。スポーツマンシップとはなんたるか、いや、真剣勝負とは何たるかを物語っている気がした。
一方で、日本の敗戦は、すごくセンチメンタルに、まるで高校球児の一夏が終わったかのように、美しいストーリーをもって報道されているのが気になった。
「よく頑張った」。
「上出来」。
「期待していたよりも良かった」。。。などなど
全部正しいと思う。
だけど、日本サッカーはもっと泥臭くなる必要があるな、と個人的には感じている。
ま、でも、、、
やっぱり、彼らが期待以上の活躍をして、日本を元気にしたのは確か。日本チームを見習って、世界で戦えるように頑張らないと!
http://totodaisuke.asablo.jp/blog/2010/06/25/5181872
なので、かならずしも、「起業」しなくても、例えば、社内ベンチャーだったり、
企業に勤めながらも出来るような、広義のものになっている。
より定義が、精神論というか、哲学的になってしまっているような気がする。
自分に当てはめて考えたとき、情報システムにはまだまだやられてしかるべきことが
あるような気がしている。そして同時に、まだまだ自分にはやるべき(学ぶべき)ことが山ほどあると感じる。
2)日本のW杯敗退について
パラグアイ戦は、前半だけ見て寝てしまった。勝っても負けても、スペクタクルとは
ほど遠いサッカーをしていたから。「こんな試合をしてたら、0−0のままPKなんじゃないの」と思ったけど、次の日の朝ニュースをみてみたら、本当にそうなっていてびっくりした(笑)。結局、「キレイ」なサッカーなんだよな、、、日本のサッカーって。ウルグアイの選手みたく、ハンドして、退場になって、相手がPK外して、退場になった奴がピッチの外で思いっきりガッツポーズして、、、そうした光景がすごく対照的に映った。彼は退場処分になったにもかかわらず、その姿が世界中に放映されるのも、そしてそれが世界で最も有名なスポーツの大会であることもはばからずに相手がPKを外したことを喜んでいた。純粋な「勝ちたい」という思い。スポーツマンシップとはなんたるか、いや、真剣勝負とは何たるかを物語っている気がした。
一方で、日本の敗戦は、すごくセンチメンタルに、まるで高校球児の一夏が終わったかのように、美しいストーリーをもって報道されているのが気になった。
「よく頑張った」。
「上出来」。
「期待していたよりも良かった」。。。などなど
全部正しいと思う。
だけど、日本サッカーはもっと泥臭くなる必要があるな、と個人的には感じている。
ま、でも、、、
やっぱり、彼らが期待以上の活躍をして、日本を元気にしたのは確か。日本チームを見習って、世界で戦えるように頑張らないと!
http://totodaisuke.asablo.jp/blog/2010/06/25/5181872
3)6月総論
とにかく、6月は日程的に厳しかった。反省点を挙げればきりがない。
そして、7月は更に厳しい日程が続く。
ドラッカーは言う。
「知識労働者は、時間管理(タイムマネジメント)が出来なければならない」
簡単なようで、なかなか出来ないタイムマネジメント。。。
今月の挑戦だ。
とにかく、6月は日程的に厳しかった。反省点を挙げればきりがない。
そして、7月は更に厳しい日程が続く。
ドラッカーは言う。
「知識労働者は、時間管理(タイムマネジメント)が出来なければならない」
簡単なようで、なかなか出来ないタイムマネジメント。。。
今月の挑戦だ。