Monday, January 31, 2011

Diversify Your Reference Point



















このブログもとうとう100ポストめ。
何事にも飽きっぽい自分がこれだけ続けられたのは、まさに
感慨深い(威張るな)。
大体始めたのが1年前、位だから、3日に一回くらいのペースで書いているんだなー。
まだまだ、自分の生活の備忘録的なところが大きくて、
イチバンの読者は自分だったりする。
少しずつでも、多くの人に読まれるようになったら嬉しいな、なんて思いつつ、明日からまた頑張りたいとおもう。

さて、表題の件。
Diversify your reference pointって、
前回のポストで紹介したベタープレイスの藤井氏が講演で語っていたことなんだけど、
早速実践してみようと思い、

Financial Times,
Economist、
Wall street journal

をそれぞれ有料版の会員になってみた。

実はFinancial Timesは、数日前から会員になって、
まさにQuality Paperと評されるにふさわしいリッチなコンテンツと、
独特のうすピンクの品格あふれる感じ(ほんとミーハーだな)
にすっかり虜になってしまい、

「これは、EconomistとWall street journalも入らなければ」と

決意したのだ。

どの新聞も、通っている大学院の図書館にリモートで入れば無料で
読めるといえば読めるのだが、ウェブブラウジングだったり、
iPhoneのアプリだったり、「読みやすさ」にはかなわなかった。

また、各紙がもつ独特の「質感」も大事かな、と少し思ったり。

いずれにしても、昨年、やりたくて出来なかったこと
「ビジネスマンとして、毎朝起きたら最低2-3紙はチェックする(By出口治明氏)」
を早々とコミットしたのだった。

英語のブラッシュアップにもなるし、一石二鳥☆