このブログもとうとう100ポストめ。
何事にも飽きっぽい自分がこれだけ続けられたのは、まさに
感慨深い(威張るな)。
大体始めたのが1年前、位だから、3日に一回くらいのペースで書いているんだなー。
まだまだ、自分の生活の備忘録的なところが大きくて、
イチバンの読者は自分だったりする。
少しずつでも、多くの人に読まれるようになったら嬉しいな、なんて思いつつ、明日からまた頑張りたいとおもう。
さて、表題の件。
Diversify your reference pointって、
前回のポストで紹介したベタープレイスの藤井氏が講演で語っていたことなんだけど、
早速実践してみようと思い、
Financial Times,
Economist、
Wall street journal
をそれぞれ有料版の会員になってみた。
実はFinancial Timesは、数日前から会員になって、
まさにQuality Paperと評されるにふさわしいリッチなコンテンツと、
独特のうすピンクの品格あふれる感じ(ほんとミーハーだな)
にすっかり虜になってしまい、
「これは、EconomistとWall street journalも入らなければ」と
決意したのだ。
どの新聞も、通っている大学院の図書館にリモートで入れば無料で
読めるといえば読めるのだが、ウェブブラウジングだったり、
iPhoneのアプリだったり、「読みやすさ」にはかなわなかった。
また、各紙がもつ独特の「質感」も大事かな、と少し思ったり。
いずれにしても、昨年、やりたくて出来なかったこと
「ビジネスマンとして、毎朝起きたら最低2-3紙はチェックする(By出口治明氏)」
を早々とコミットしたのだった。
英語のブラッシュアップにもなるし、一石二鳥☆