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Saturday, May 5, 2012

Anthropologist inside Intel

Genevieve Bell is an inspiring woman.
I have found her speech in Stanford iTunes U
She is a director at Intel for their Interaction and Experience Research.

"My job is two things. One of them is to reinvent computing. The second one is more of a challenge since there has been a range of technology that has been coming out in the past five years, whether it's televisions, phones, signage and even our PCs getting smarter and smarter. So, this other part of the job is how to we ensure that we make technology that people will love."

In 2010, she was named as one of the top 25 women  in technology.
Born in Australia, she earned PhD at Stanford specialized anthropology. 

it felt like this enormous risk but it was an incredibly stupid thing for me to walk away from a tenure-track position at a well-known university in an area I was good at "
"This is not a big risk in the grand scheme of things. You're not going to end up dead or arrested. You're not going to lose your livelihood. And if you don't take risks like this, then what's the point?"


So how does an anthropologist find a place in techie firm like Intel?

"Initially, Intel was like a field site. It was so profoundly foreign. That let me ask naive questions and it created a headspace I could work in. They also knew anthropology was interesting and believed you could apply it to anything. It was liberating. I was able do research that I could not have done had I stayed in a university."

It reminded of me, going to tech industry from Philosophy major about 5 years ago. 
But obviously, I am not as good as her :(
Anyway, I was persuaded that the diversity is really the key of successful enterprise. 

Sunday, December 11, 2011

働きながら、社会を変える。

金融機関に勤める著者は、週末や平日の夜などを利用して
貧困をなくすために立ち上がる。
業務で活かした金融やビジネスの専門スキルを活かし、カンボジアの貧しい村へ
小口融資を行ったり、児童介護施設を改善するために活動する。

彼を突き動かしたのは、"2.4%"という数字と、
ネットなどによるコミュニケーションの(以前と比べて)圧倒的な利便さ、
そして、誰よりも熱いパッションだった。

"2.4%"という数字
経済学者によると、

「極度の貧困を持続可能な形で終わらせるために必要な年間支出は、
先進国の人々の所得2.4%」

だという。これが小さいようで大きな数字だ。
例えば年収一千万円の人が、年間24万円も寄付をするだろうか?
年収500万円の人は12万円寄付する?
この記事(http://jp.blogs.com/2010/03/tax.html)によると
一般的なサラリーマンは、年収に対して約12%の税を納めている
わけだけど、(個人の善意にもよるが)2.4%って、
小さいようで大きい額だ。また、国家の単位になると、
個人で賄うには到底及ばない。
孫さんが100億寄付したとかで話題になったが、
日本の全員の所得の2.4%は流石に1人で負担することは出来ないだろう。
だが、多くの人に賛同してもらえれば、何とかなるかもしれない。
そんな希望を抱くのには十分な数字だといえる。

ネットの利便性
Eメールも、電話も、24時間タダで使えるし、電話会議をする為の
ウェブアプリケーションなどもあるから、実際に一箇所に集まらなくても
打合せ、個人作業は出来るようになった昨今。
こうした利点をフルに活用し、若くて優秀な著者やその仲間たちのような
ビジネスパーソンは、本業の傍ら活動していた。
生産的に、且つ、本業の専門知識を活かして、効率よく
プロのクオリティのものを。
メンバーも、金融、IT, コンサルタント、など様々。
まるで、一つの会社のよう。
こうして「バーチャル・カンパニー」ともいえるNPOが生まれたのだった。

誰よりも熱いパッション
「もし誰も手伝ってくれなくても自分ひとりでやる」
本書の最後に書かれていたが、激務で知られる外資系金融機関に勤める傍ら
こうした社会貢献をするのには、誰よりも熱いパッションがあるからだ。
在日韓国人である著者。高校卒業するとき、家庭の事情で
大学へ進学できない友人の姿を見て、自分が人一倍頑張ろう
と決意したと書いてあった。思わず、胸が熱くなってしまった。
ニートをしていた時期もあったという。

自分を照らし合わせてみた。同じ思いは、ある。
でも、僕に何ができるだろう?
最後に、貧困という問題が、日本という先進国でも身近にあるということ、
そして、更に深い問題があるのだと考えさせられた言葉を引用する。


「だれからも必要とされず、だれからも愛されていないという心の貧しさ。
物質的な貧しさに比べ、心の貧しさは深刻です。
心の貧しさこそ、一切れのパンの飢えよりも、もっともっと貧しいことだと思います。」
マザー・テレサ




Wednesday, August 17, 2011

Processing



Finally found a good tool that is capable of what I want.







Visualize the data in a "beautiful" way. 
Artistic way of data exploration. 
A giant step forward!



Monday, July 25, 2011

UV

Japanese word "Kiku 聞く"has the meaning of hear, listen, and ask...perhaps
it also includes the meaning of 'interviewing'.
Direct translation, though we take it for granted, would be "having the ears at gates".
mmm, well, kind of letting your ears lend...translation is a hard thing!

anyway, I just wanted to share that the Japanese word has the meaning of three English verbs
(hear, listen, and ask) within a word.
we can tell which one is being discussed by its context.
but much of these can be a series of same activities,,, I guess.

I started reading a book called "U Theory".
It says that our "breakthrough" will route U shaped path.


Now I though of V-model...

I think...V-model is more focused on building/creating something in more organized way,
whereas U-theory talks about "experiences" and "feeling" of which the true-self is 
being discovered and shaped in a way that is supposed to be. 


Got to be used to both!

Saturday, November 6, 2010

中国語レッスン開始

将来的に、中国でビジネスをしたいと考えて昨日から、中国語を勉強開始。私の名前は〜、から始めています。ビジネスで使えるようになるまで、どの位かかるかわかりませんが、千里の道も一歩から、地道にコツコツやっていきたいなと考えています。


実際やってみると、発音が難しいけど、リズミカルでとても面白いことを発見しました。中国語も腹式呼吸なんですね。*1腹式呼吸は、英語を勉強していた時に練習したので何となくわかります。よく人に、英語で話すとき、低くて渋い声だすよね、といわれるのは、腹式呼吸のせいなんですね。(あと低い声が落ちついて聞こえ好まれるというのもあります)。
(*1: 後日、知人に指摘され腹式呼吸ではないことが判明。でも日本語と比べると、腹を使う割り合いは多い気はするけどなあ。。。その辺りも楽しみに、今後学んでいきたい)
中国語レッスンの後は、日吉でテレコンに参加。グローバルプロジェクトをやるには欠かせないテレコンとWebカンファレンスツール。実際、しっかりとアジェンダを決め、ファシリテート出来れば、オフショアでも効率的にミーティングが出来ます。
近い内、中国語圏の人と中国語でミーティングをする日を夢見て、今日は就寝いたします。

Tuesday, October 5, 2010

complacent is my concern

i am complacent.

i have too many things to do, yet i fail to do most of them.

it may be that,

i do too many things and, fail to do many things.

either way,

i have to make an output.

not just one, slightly over a dozen.

good news is that, i am not the only one!

Wednesday, May 26, 2010

Circus

"Far better it is to dare mighty things, to win glorious triumphs even though
checkered by failure, than to rank with those poor spirits who neither
enjoy nor suffer much because they live in the gray twilight that knows neither victory nor defeat."
-Theodore Roosevelt

初めての事が続いていて、ちょっとのことでつまづいてしまう。
自分のComfort Zoneから抜け出せない。
自分にとって本当に価値のあることは何なのだろうか。
よくプライオリティが重要、と耳にするけど、
テーブルの上に何が今乗っていて、
どれから順番に食べていけば良いのかという単純に
見える作業も、
普段から意識し、計画的に行わないと、テーブルは物で溢れ、
順序と秩序は乱れ、
同席している家族や友人にまで迷惑をかけてしまう。
どちらかというと、「胃袋が納得するまで食べる」タイプだから、
どれだけ「大食い」出来るか、で勝負していたんだと思う。
だけど、それではまるで動物だ。見せ物ではないのだ。。

人からは「軸がしっかりしている」とか「落ち着いている」とか
よく言われる(訳すれば、マイペース)けど、
この数ヶ月、本当に、自分の軸が分からなくなってきた。
忙しさのせいもあるだろうが、「いよいよ」自分の中で、今まで築き上げてきた(つもりだった?)ものが、音を立てて崩壊している。
僕はそれを予見し、十分に対策を立てていたはずなのだが、自分の軸や優先順位、
守ってきたと考えていた「Comfort Zone」が破壊されている。
自分で破壊しているのか。
「イノベーションのジレンマ」を最近になって読んだが、
まさに「破壊的イノベーション」と呼ぶべき物なのだろうか、これは。

興味深いのは、これは、自分にとって結果のシロクロがかなりはっきり出ることだということ。ナイーブな考えに浸るつもりはないが、
かなり、パブリックでオープンな感じだ。
まるで見せ物小屋のショーみたいに、犬も吠えればキャラバンも進む。


Wednesday, April 28, 2010

学び

























学生生活がいよいよはじまった。
自分にとって、全くの専門外の分野で、かつ、仕事を続けながら
学びを続けるというチャレンジングな日々が。
—このように書くと聞こえはいいが、実際にやってみると想像以上にきついという事に気付く。
だが、一度決めた以上、最後までやり抜くという信念が前に突き動かす。
そして、「これくらいやれないでどうする」という内なる声に叱咤されながら
頑張る。抽象的で、何の解決にもなってない気さえするけど、
今は「頑張る」という言葉が最もしっくりくる。

入学早々、学びの機会は五月雨のように訪れている。
同じペースで、恥ずかしいくらいの間違いを起こしている。
周囲と上手くとけ込めているか、と問われれば、「微妙」なんだろう。
だけど、せっかく与えられたチャンス。
誰よりも恥をかいて、間違えて、そして成長してやろう。
恥をかいたり、間違えたりすることは、「主題」ではないし、「目的」では無いが、
学校という場においては「健全なリスク」だと断言できる。
自分は決して頭が良い訳ではない。
泥臭く、誰よりも努力して、やっと人並みのことが出来る人間だと思っている。
要領良く、スマートにやろうと思えばいくらでもできるだろう。
だけど、そんな人生、なんて味気のないものだろう。

決して、「馬鹿になろう」とか「がむしゃらに1から100まで勉強」する訳じゃないが、
一歩一歩、少しずつ
一ページずつ噛み締めるように、
自分の能力や、魅力を高めていきたい、自分の影響の輪を広げていきたい。
あと、2年、、、
気が遠くなるような先の話に感じる。
でも、一日、一日、頑張ろう。
やり遂げた先に別の光景が広がっていることを信じて。